2022年09月30日
園地内の植物たち
今週、職員が園地内で見つけた秋の植物たちをご紹介します

ヒガンバナ
白のヒガンバナです♪
白いヒガンバナは赤いヒガンバナと比べると繁殖力が弱いと言われています。赤いヒガンバナは繁殖力がとても強いのでどんどん増えてあちこちでよく見かけますが、白色はとても珍しいようです。

ワレモコウ
日当たりのよい野原などで見られる多年草です。平安時代の古典小説「源氏物語」も登場するのだとか。日本では古くから見られる雑草として知られていたようです。

ノコンギク
日向を好み、田んぼの畦道、山道あるいは林の縁などの開けた場所に多く生息している野菊の一種です。
まだまだ紅葉には早いようですが、着実に季節は進んでいます
是非秋のハイキングをお楽しみください


ヒガンバナ
白のヒガンバナです♪
白いヒガンバナは赤いヒガンバナと比べると繁殖力が弱いと言われています。赤いヒガンバナは繁殖力がとても強いのでどんどん増えてあちこちでよく見かけますが、白色はとても珍しいようです。

ワレモコウ
日当たりのよい野原などで見られる多年草です。平安時代の古典小説「源氏物語」も登場するのだとか。日本では古くから見られる雑草として知られていたようです。

ノコンギク
日向を好み、田んぼの畦道、山道あるいは林の縁などの開けた場所に多く生息している野菊の一種です。
まだまだ紅葉には早いようですが、着実に季節は進んでいます

是非秋のハイキングをお楽しみください

2022年09月26日
昨日の昆虫たち

赤トンボを見るとすっかり秋だなぁと感じます

こちらのトンボはマユタテアカネ。
顔に眉のような紋があることが特徴です。

美しく咲いている彼岸花の赤の中に
クロアゲハが美しく舞っていました

赤の中に黒、とっても印象的です。

朝センターハウスの自動ドアにいたオオカマキリが
午後にセンターハウス前の柵へ移動していました。
すぐ目前にウラギンシジミがとまっていてどうなるのかなと
気になりましたが、チョウは飛び立ったようでした。
段々と涼しくなり秋の気配が漂い始めた中部園地。
景色やこの時期の動植物にも会いに、是非足をお運び下さい

2022年09月25日
園地内のキノコたち
昨日はとっても危険なキノコをご紹介しましたが、
今日は変わったキノコをご紹介します

タマゴタケ
まるで真っ赤なゆでたまごみたいですね
ここからだんだんとキノコの形になっていきます。
名前がわからなかったキノコ
ご存じの方いらっしゃいましたら是非教えてください
だんだん季節も進み、いろんなキノコが顔を出しています
中には毒をもっているキノコもございますので、
むやみに触らず、そっと観察してくださいね
今日は変わったキノコをご紹介します

タマゴタケ
まるで真っ赤なゆでたまごみたいですね

ここからだんだんとキノコの形になっていきます。
名前がわからなかったキノコ
ご存じの方いらっしゃいましたら是非教えてください

だんだん季節も進み、いろんなキノコが顔を出しています

中には毒をもっているキノコもございますので、
むやみに触らず、そっと観察してくださいね

2022年09月24日
危険なキノコにご注意
9月に入ってから、園地内で毒キノコのカエンタケの目撃情報が相次いで発生してます
職員も順次駆除しておりますが、何度も同じ場所に生えることもありますので、
見つけられた場合は絶対に触らず、職員までお知らせください。


写真は子供の小指の先くらいの小さいもの。
木の根っこと土の間から生えていることが多いです。
触れただけでも手がただれると言われています。
十分お気をつけください

職員も順次駆除しておりますが、何度も同じ場所に生えることもありますので、
見つけられた場合は絶対に触らず、職員までお知らせください。
写真は子供の小指の先くらいの小さいもの。
木の根っこと土の間から生えていることが多いです。
触れただけでも手がただれると言われています。
十分お気をつけください

2022年09月23日
来園者様からのご提供写真
あいにくの雨ですね
今日は来園者M様からご提供いただいた、園地内で9月に見られる野草の写真をご紹介します

キツネノマゴ
日本では本州以西に自生します。夏~秋にかけて道端や草地、土手など身近な場所で普通に見られます。

ギンリョウソウモドキ
『腐生植物』の一種。
腐生植物とは有機物を分解・吸収する菌根菌の出す菌糸から栄養をもらって生きている植物です。
菌根菌が分解する落ち葉などが底なしに存在する山地や樹林で自生しています。

ツリバナの実
9~10月の秋頃にはまるく赤い実がなります。
はじめは緑色をしていますが、熟すと赤く色づきます。やがて花が咲くように5つに開裂し、中から朱赤色の種子が顔を出します。
その見ためや目を引く赤い色はインパクトがあり、実のなる頃が最も観賞価値の高い植物といわれています。

ヤブツルアズキ
アズキ(小豆)の原種と考えられています。
アズキの花によく似ており、ノアズキ(野小豆)とも非常によく似た花が咲きます。
古くから草地や山野に自生しています。
雨があがったら是非探しに来てください

今日は来園者M様からご提供いただいた、園地内で9月に見られる野草の写真をご紹介します


キツネノマゴ
日本では本州以西に自生します。夏~秋にかけて道端や草地、土手など身近な場所で普通に見られます。

ギンリョウソウモドキ
『腐生植物』の一種。
腐生植物とは有機物を分解・吸収する菌根菌の出す菌糸から栄養をもらって生きている植物です。
菌根菌が分解する落ち葉などが底なしに存在する山地や樹林で自生しています。

ツリバナの実
9~10月の秋頃にはまるく赤い実がなります。
はじめは緑色をしていますが、熟すと赤く色づきます。やがて花が咲くように5つに開裂し、中から朱赤色の種子が顔を出します。
その見ためや目を引く赤い色はインパクトがあり、実のなる頃が最も観賞価値の高い植物といわれています。

ヤブツルアズキ
アズキ(小豆)の原種と考えられています。
アズキの花によく似ており、ノアズキ(野小豆)とも非常によく似た花が咲きます。
古くから草地や山野に自生しています。
雨があがったら是非探しに来てください

2022年09月22日
9月に見られる植物
9月に入ってから園地で見られる植物をご紹介します

ツルリンドウ
林の中で涼しげな薄紫の花を咲かせ、花期がすぎると赤い実をつけます。

ガガイモ
日当たりがよく、やや乾燥した場所を好み、他の植物にツルを絡めながら育ちます。

ヒガンバナ
「彼岸花」という名前のとおり、秋の彼岸に花を咲かせる植物です。花弁が反りかえっているのが特徴で、成長すると約50cmの高さになります。

ツリガネニンジン
山野、山地の草原、林縁や草刈などの管理された河川堤防などに自生します。排水が良く、日当たりの良い所を好みます。
おなじみの秋の植物からちょっと珍しい?ものまで、園地内には様々な植物が元気に育っています
是非探しに来てくださいね


ツルリンドウ
林の中で涼しげな薄紫の花を咲かせ、花期がすぎると赤い実をつけます。

ガガイモ
日当たりがよく、やや乾燥した場所を好み、他の植物にツルを絡めながら育ちます。

ヒガンバナ
「彼岸花」という名前のとおり、秋の彼岸に花を咲かせる植物です。花弁が反りかえっているのが特徴で、成長すると約50cmの高さになります。
ツリガネニンジン
山野、山地の草原、林縁や草刈などの管理された河川堤防などに自生します。排水が良く、日当たりの良い所を好みます。
おなじみの秋の植物からちょっと珍しい?ものまで、園地内には様々な植物が元気に育っています

是非探しに来てくださいね

2022年09月22日
ブログを再開いたします
長らくお休みしておりました
中部園地見どころブログですが、
現在新ブログにお引っ越し準備中です
新ブログサイトが出来るまでの間、
こちらでのブログを再開させていただきます
よろしくお願いしますm(_ _)m


現在新ブログにお引っ越し準備中です

新ブログサイトが出来るまでの間、
こちらでのブログを再開させていただきます
よろしくお願いしますm(_ _)m
